循環器内科をはじめ、内科・消化器内科の患者様を中心に診療を行っています。
また当科では生活習慣病にも対応しており、薬物療法だけではなく個別の生活習慣や背景をふまえた生活指導を行い、できるかぎり在宅で過ごせるよう取り組んでいます。
特に生活習慣病があると心臓などの血管系の病気を引き起こします。
当科は循環器内科専門医が診療していますので、胸の痛みや呼吸苦・息切れ、動悸、むくみなどでご心配な方もお気軽に来院してください。
急性期疾患の治療、回復を目的とした病棟です。
検査、手術が必要な患者様、肺炎・心不全など集中的な治療が必要な時期(急性期)から症状が少し安定してくる時期までの患者様を受け入れています。
手術は主にペースメーカー埋め込み術、電池交換術、胃瘻造設術を行っています。
病状が安定いたしましたら、当院の療養病棟、介護医療院とも連携を行い、退院に向けて支援をさせていただきます。
急性期医療を終え、病状が安定したもののなお継続的な入院加療を必要とする慢性疾患の患者様が入院する病棟です。
自宅や施設での療養が困難な患者様に対して、身の回りのお世話(ケア)をしながら
酸素吸入、点滴、胃瘻管理、喀痰の吸引などの医療的処置が提供させて頂きます。
療養病棟から転換した介護医療院です。
療養病棟に併設しているため、他の介護施設と比較し、喀痰の吸引や経管栄養が必要な利用者様への対応が可能です。
医師・看護師・介護職員を中心に、24時間体制にて対応いたします。
また、単調な療養生活の中で利用者様が楽しいひと時を過ごせるよう、レクレーション活動も行っております。
詳細は「介護医療院のご案内」ページをご覧ください。